158件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

広陵町議会 2022-12-13 令和 4年第4回定例会(第2号12月13日)

水道事業広域化では、水需要に応じたダウンサイジング施設配置適正化等による費用削減計画されており、主要な更新事業について概要や事業費実施年度等が示されております。事業費の積算は、国の指針等に基づき、更新実績なども用いた概算額として算定されており、30年間のシミュレーションとしての精度を高めるための条件設定等も公表されております。

生駒市議会 2022-12-09 令和4年第7回定例会 都市建設委員会 本文 開催日:2022年12月09日

続きまして2の統合目的ですけども、水需要減少に伴う給水収益減少水道施設老朽化によります更新需要の増加、職員減少によります技術力低下、このようなことによりまして、構成団体が直面します課題、これに対応するために連携して広域水道老朽化対策、これを通じた基本強化を図ることによりまして、住民に対しまして安全、安心な水道水を将来にわたり持続的に供給することをこの統合目的としております。  

橿原市議会 2022-12-08 令和4年建設常任委員会 本文 開催日: 2022-12-08

1つ目水需要の将来見通しに応じ、県域全体で施設最適化強靱化を行う。2つ目老朽化対策計画的に推進する。3つ目バックアップ機能を確保する。特に、統合後、令和7年度から16年度の10年間につきましては、国の交付金と県の財政支援があるため、水道施設広域化老朽管更新が促進されるとなってございます。  

奈良市議会 2022-12-05 12月05日-02号

上水道事業財政見通しにつきましては、近年の人口減少に伴い、水需要も緩やかではありますが年々減少しておりまして、これに伴い、水道料金収入減少いたしております。 更新投資につきましては、全ての更新需要に対して画一的に更新をするということではなくて、基幹施設基幹管路とそれ以外というふうに大きく分けまして、投資を効率的に行っていくことが重要だと認識をしております。 

生駒市議会 2022-11-09 令和4年都市建設委員会 本文 開催日:2022年11月09日

まず、給水人口水需要になりますけども、4ページの上のグラフ給水人口推移を表しております。下のグラフは有収水量推移、つまり収益として上がった水量推移になります。  ご覧のとおりなんですけども、給水人口減少に伴いまして有収水量減少しております。すなわち収益減少が見られます。

奈良市議会 2022-09-30 09月30日-05号

次に、本市の水道事業につきましては、長期的に水需要減少する傾向にある中、施設更新職員技術力確保等課題に対して、どのようにして経営を維持していくのかが問われております。そのような状況下におきまして、令和3年度におきましては、経営努力の結果、前年度に比べ純利益が増額した点につきましては評価をするところであります。 

奈良市議会 2022-06-03 06月03日-02号

水道事業中長期計画では、布目・比奈知ダム割賦負担金の償還で管路更新の延長や施設延命化が図られ、また、現在では中長期計画更新計画投資計画の見直しをされていますが、人口減少による奈良市単独での水需要予測水道施設ダウンサイジングなど、将来世代への負担軽減も含めて、現在での将来予測について見通しをお示しください。 

生駒市議会 2022-03-11 令和4年第2回定例会 都市建設委員会 本文 開催日:2022年03月11日

基本的な考え方としまして、水需要の将来見通しに応じた施設機能を確保しつつ、経年度合耐震性などを踏まえて計画的に施設整備を進め、県域全体で施設最適化強靱化を図っていくとしております。また、水融通予備能力の保持などによって災害や事故の発生時に対応できるバックアップ機能、こちらの方を確保していくものとしております。

奈良市議会 2022-03-08 03月08日-02号

指摘のように、この計画の中では、将来人口減少に伴う水需要減少によって、やはり老朽化が進んだ施設を全て更新することが難しいということから、統合時には16の浄水場がありますが、それを7つに統廃合していくという計画が上がっており、御指摘のように木津浄水場もその廃止のほうに入っているという状況がございます。 

生駒市議会 2021-12-03 令和3年第6回定例会(第2号) 本文 開催日:2021年12月03日

県域水道一体化というのは、水道事業全体が抱えております今後の人口減少等による収益減少であったり水需要減少、また、老朽していく施設更新費用投資費用増大というような課題に対して、県内のその県域水道エリア市町村一体となってこれに対応するべく打ち出された構想でございます。

奈良市議会 2021-06-04 06月04日-03号

水需要減少による供給収益減少増大する老朽化施設更新職員減少による技術力低下課題を解決して、安全・安心な水道水を継続的に供給することが目的となっているわけでありますが、他の市町村水道料金の値下げをすることは給水収益減少になるのではないでしょうか。この点についてもお答えをいただきたいと思います。 

王寺町議会 2021-03-08 03月08日-01号

また、奈良県主導の下で進められている県域水道一体化につきましては、水需要減少に伴う給水収益減少老朽化施設更新によるコストの増大によりまして、水道事業経営環境が厳しくなる中にあっても、水道料金上昇の抑制を図りながら、安全・安心な水道水を持続的に供給していくことを目的とするもので、本年1月に水道事業等統合に関する覚書に調印をいたしました。

御所市議会 2021-03-08 03月08日-01号

人口減少節水等による水需要減少が続き、水道事業会計資金不足は今後も増大する見込みであり、厳しい財政状況が続きます。経費削減につきましては、職員削減令和2年度に実施しており、その他無効水量削減等を今後も進めてまいります。 一方、県と市町村上水道事業経営一体化は、令和7年度事業開始を目途に作業を進めており、基本協定に向けたルールづくりを来年度から開始いたします。

大和郡山市議会 2020-12-14 12月14日-03号

一方では、当然老朽化とか、あるいは今後の水需要の問題とかがありますので、一体化というのももちろん視野に入れつつも、しかし、その誇りについては決して忘れてはならない。その中でこれからも対応していきたいと考えております。 以上です。 ○議長(東川勇夫君) 12番 上田健二君。         (上田健二君登壇) ◆12番(上田健二君) 最後、3回目、要望にとどめておきます。 

生駒市議会 2020-12-10 令和2年第10回定例会 都市建設委員会 本文 開催日:2020年12月10日

こちらにつきましては、水道の将来の事業環境について、給水人口水需要、給水収益更新需要組織体制、そして県域水道一体化への推進についてまとめております。  次に、5ページをお願いいたします。計画の位置付けの図をご覧ください。  図の中央、青色の少し出っ張ったプレートが今回の策定を予定しております生駒市水道事業ビジョンを表しております。